あそびのひきだし
2014.08.23
No.646 めくってトライ!
2人組でカードに書いてある動きをする。
カードの動きを次々に追加しながら遊ぶゲームです。どこまでできるかな?
用意するもの
紙
作り方・遊び方等
- 1
-
カードを作り、身体を動かす指示を書く。
(例:「右手で握手」、「片足を上げる」、「おしりに手をあてる」、「手をパーにする」等)
- 2
-
【遊び方1】
保育者がカードを1枚引き、カードの内容を読み上げる。
子どもたちは、2人1組でカードに書かれた動きをする。
- 3
-
【遊び方2】
保育者が次のカードを読み上げる。
子どもたちは、前のカードの動きをしたまま、次のカードに書かれた動きもする。
これを繰り返す。
- 4
-
【遊び方3】
複雑な動きになり、バランスを崩して倒れたらアウト。
年齢ごとの関わり方・配慮
・大きい子どもたちは、自分たちで相談しながらカードを作りましょう。
・危険がない動きかチェックしましょう。
・体の部位等に興味をもつように関わりましょう。
ポイント
体のいろいろな部位を動かす内容を考えてみましょう。