保護者参加行事

1.保護者は楽しみにしている

保護者は、子どもの日中の様子を知ることのできる場として親子参加行事を楽しみにしています。日常の園での活動内容を伝えると共に、保護者が「見たいこと」「知りたいこと」は何かなどを考えながら、活動の計画をたてましょう。

2.保護者は「お客様」ではありません！

保護者負担を減らそうと、全てを保育者だけで行う必要はありません。保護者と共に協力しながら行える活動を組み込んでみましょう。「適度な参加感」を感じることで、自分にも役割があることや子どもとの関わり方を知ることができ、その後の協力的な関係も築きやすくなるでしょう。

3.保護者同士の交流も大切

親子参加行事は、保護者同士が知り合いになる絶好の機会です。 保護者同士の交流の場を設け、子育て仲間を作ることも支援の一つとなります。