あそびのひきだし
2014.03.31
No.486 身近な木の四季
身近にある木を四季を通じて観察し、色々なことに気づいていきましょう。
(花の咲く木・実のなる木・紅葉する木等)
用意するもの
カメラ
作り方・遊び方等
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例1＜花の咲く木＞
①公園の桜の木は、3月初めは花のつぼみも固く、開花を心待ちにしています。
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暖かさも増し、いっせいに開き始めた花々は公園をピンク色に染めていました。
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例2＜実のなる木＞
① 冬、全ての葉が落ちた柿の木は、新芽の時期を寒さに耐えながら過ごしている。
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② 秋になると大きな実をつけ、葉も紅葉を迎える。
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例3＜紅葉の綺麗な木＞
① 冬、いちょうの木は空に向かって枝をつきだし、新芽の春を待っている。
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② 秋、まぶしい程の黄色に色づいたいちょうの木。季節ごとの変化を楽しめる。
年齢ごとの関わり方・配慮
・いつも訪れる場所の木に、年間を通して興味を持つような言葉かけをしていきましょう。
・乳児も四季を通して訪れ、保育者が声をかけていきましょう。
ポイント
通いやすい安全な場所で、子どもたちが親しみやすい木にしましょう。
展開のヒント
季節を通して、花・葉・実等で遊んだりと、活動に取り入れて広がりを持たせましょう。
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