まなびのひきだし
2017.06.13
【6月】梅雨の晴れ間に・・・
★西洋あじさい
近所のプランターでは、きゅうりが実をつけ日々大きく成長しています。 畑では、収穫された玉ねぎが天日干しされ、トマトも緑の実をたくさんつけ、段々と色づくのが楽しみです。
★きゅうり
今年は梅が豊作で、すずなりのふっくらとした実はもうすぐ収穫です。 畑の片隅には赤じそが作付けされて、梅干作りの準備もOK!
★梅の実
この時期あちらこちらで、どくだみの花を見かけます。 独特の匂いがありますが清楚な花で、道端や日陰の空き地にかたまって咲いていることが多いです。 名前から毒を想像しますが、色々と効能のある昔から身近にある草花です。
★どくだみ
道ばたの草地には、チガヤの柔らかな穂先が風に揺れ、梅雨の晴れ間の日差しには、笹の葉も照らされてきれいです。
★チガヤ
梅雨の晴れ間に川を覗くと、大きな亀が石につかまりながら、じっと甲羅干しをしている姿を見つけました。 なんとも気持ち良さそうな顔にしばし見入ってしまいました。
★亀の甲羅干し
子どもたちと梅雨の晴れ間に散歩に出掛け、6月の草花やいきものたちとの出会いを楽しみましょう。 ※(梅雨の晴れ間は、気温湿度共に高いので熱中症対策を充分心がけましょう)
★びわの実