まなびのひきだし
2018.10.02
84.「声かけが難しい」
こんにちは。子どもの主体性を大切にしたいと考えていますが、子どもへの声掛けが指示語になってしまいます。
どんなことに気を付ければよいでしょう。
まず、いろいろな素材を用意した場に子どもをしばらく置いて、子どもがやり出したことを見てみましょう。
環境構成を考えるんですね。
そこから、面白く発展しそうなことに気付いたら、子どもたちと一緒に、どうやればもっとすごくなるかなあ。と考えてみます。
一緒に考えたら、自分自身も楽しめそう!
なるべく子どもの言葉を引き出し、それを戻してやりつつ、
「・・・、と言うことなのかな」と子どもの言葉を膨らませて、工夫がしやすくなるようにします。
本当だ。指示語を使わずに遊びが展開しそうです。
ありがとうございました。また、お願いします。
さようなら、また来週!