まなびのひきだし
2018.08.21
78.「子どもの知的好奇心」
こんにちは。子どもの知的好奇心は、どこからやってくるのでしょうか。
子どもは乳児の頃から、まわりにあるものや人や出来事の興味を持っています。
本当にそうです!
何度も同じものを見て、次第に飽きてきますが、それと違うものが出てくると、再び見るようになる、という具合に目新しいものへの興味があるのです。
次第に、日常であるものに馴染みが出来てくると、それとちょっと変わっていたり、変化するものに興味が広がります。
変化するものをよく見ている気がします。
動物や自動車のように特別な形をしていて、しかも動くものは特に興味が湧きます。
確かに動くものも好きです。
その内、どうしてだろうとか、どうすればよいだろうかと疑問を持って、物事に取り組むようになります。そうなると、まさに「知的好奇心」と呼ぶのにふさわしい興味となるのです。
疑問を持つところから始まるのですね。ありがとうございます。また、よろしくお願いします。
さようなら、また来週!