まなびのひきだし
2018.06.05
68.思いを受け止め理解する
こんにちは。子どもの思いを受け止めすぎると、何か困難なことがあったときに、すぐにあきらめてしまう子になってしまうって、本当ですか。
思いを受け止め、理解することと、子どもの主張や要求を受け入れ、すべてをやってやることは別のことで区別しましょう。
はい。
なるほど、そうだよね、と同感しつつ、でも、こうしたらどうかなどと提案してみます。
同感しつつ、提案ですね。
でも、それでも難しい時はどうしましょう。
少し手伝ってやり方を示しつつ、手を添える程度に切り替え、少しずつ当人の工夫と努力を促し、支えます。
わかりました。ありがとうございます。また、お願いします。
さようなら、また来週!