まなびのひきだし
2018.05.08
64.「美しさに気づく」
こんにちは。子ども達には、様々な美しさに気づいたり、触れたりしてほしいと思います。
子どもと共に美しさ味わいたいと思うのですが、どうやって伝えたらよいのでしょう。保育者が気づけば気づくものなのでしょうか。
保育者の思いだけでは足りません。
はい。
まずは環境のすべてを美しく整えます。
次に、できる限り、それは子どもが手を触れられるようにします。
触れられることが大事なんですね。
子どもが興味を持つように、時々展示その他を変えて、その都度、こう変わったよと伝えます。
こういうところが素敵だと思う、と言うことも大事です。素敵に飾り付けることも大事です。
言葉にしてみるのですね。
花を生けるとしても子どものいるところで、花を生けてみて、こうしたんだけれど、どう思う?、と話しかけてみましょう。
ありがとうございます。早速、整えてみます。また、よろしくお願いします。
さようなら、また来週!