保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

2014.01.20

No.289 フーしてポン!

ビニール袋に息を吹き込んで、ロケットや動物等をポンと飛ばしましょう。勢いがあって楽しいです。

用意するもの

ビニール袋、ラップ等の芯、トイレットペーパー等の芯、画用紙等

作り方・遊び方等

1

ラップ等の芯を10cm位に切り、ビニール袋をセロテープ等でしっかり止める。

2

トイレットペーパー等の芯(①より少し太い筒)を5cm位に切り、片端を紙でフタをしてセロテープでとめる。

3

②の外側に、ロケットや動物の絵等を貼る。

4

【遊び方】
①に息を吹き込み、ビニール袋を膨らませる。
③を①にかぶせる。
膨らんだビニール袋を下からポンとたたくと③が飛び上がる!

年齢ごとの関わり方・配慮

子どもが作る時には、芯を切るところは保育者が手伝いましょう。

ポイント

・①のラップ等の芯と②のトイレットペーパー等の芯は、なるべく差の少ないものを選びましょう。

・長さや太さを変えながら、良く飛ぶ方法を探してみましょう。


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