まなびのひきだし
2018.02.06
50.劇遊び
むっちゃん先生こんにちは。子どもと劇遊びをしたいなと思っているのですが、
こちらが先にリードし、整えすぎてもつまらなくなりそうです。
劇遊びは30分程度の即興的なごっこ遊びの延長のものがあります。
それは多少保育者がごっこ遊びに入って、その遊びを筋のあるものへと発展できるよう、ヒントを出すとよいでしょう。
一緒にごっこ遊びに入ってみる!
劇遊びを1週間とか2週間とか準備して、発表するという場合もあってよいでしょう。
その場合、絵本とか、その他の題材から子どもたちがどういう劇を作りたいかを考え、筋や台詞を順に一緒に考えていきます。
必要な小道具や大道具なども分担して、作っていき、作りながら、筋や台詞を変えていき、はっきりとさせていくのです。
作りながら、考え、また思いつきを活かし、途中の段階で仲間同士見合って、よいものにしていきます。子どもの多くのアイディアを活かすことがかんじんです。
アイディアを活かしていくのですね。
でも、同時に、保育士がいろいろな助言をしていくことで、子どもたち自身が満足できるような劇になっていくでしょう。
もっと、子どもと相談しながらの劇遊びをしたくなりました。ありがとうございました。また、お願いします。
さようなら。また、来週!