あそびのひきだし
2014.01.14
No.370 楽しいおべんとう、いろいろ。
身近な素材をおかずやご飯に見立てて、お弁当箱に詰めたらできあがり。
用意するもの
お弁当箱やお弁当の中身に見立てるいろいろな素材。
作り方・遊び方等
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お弁当箱や中身に見立てる素材(形や大きさの違うものをたくさん)を準備する。
子どもたちが、好きな素材を自由に選ぶ。
[写真:お菓子の箱に入っている仕切り、ヨーグルトの容器、惣菜容器]
- 2
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大きさや形を自由に加工する。
- 3
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容器に合う素材を子どもたちが自由に選んで、工夫して見立てる。
例1)パスタのお弁当
[素材:惣菜容器、リンゴ等のパッキン使用]
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例2)サンドウィッチのお弁当
[素材:ヨーグルト容器、底用パッキン、毛糸]
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例3)幕の内弁当
[素材:お菓子の箱に入っている仕切り、エビフライ松ぼっくり、卵折り紙、ウインナー紅茶袋、ごはんりんごパッキン、ミニトマト毛糸、レタスビニール]
年齢ごとの関わり方・配慮
乳児は、紙をおにぎりにする等、保育者が関わりながら遊びます。
ポイント
素材は多いほうが発想が広がるので、いろいろな種類のものをたくさん準備しておきましょう。
展開のヒント
お店屋さんごっこや遠足の導入等に広がるきっかけになります。