あそびのひきだし
2014.01.06
No.284 牛乳パックのバス
とても良く走ります。軽くて、危険もないのでおすすめです。
用意するもの
牛乳パック、透明ビニールテープ、ストロー、段ボール、画用紙等
作り方・遊び方等
- 1
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牛乳パックの口をビニールテープで閉じる。
子どもたちが色を塗った画用紙や障子紙または、色画用紙を牛乳パックに貼る。
バスの乗客の絵を貼る。
透明ビニールテープで、コーティングする。
- 2
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①の側面に、ストローの入る大きさの穴を4ヶ所あけて、ストローを通す。
※ストローの中に細く丸めた広告を入れると頑丈になる。
丸く切った段ボール(タイヤ)をストローの先につける。
※タイヤは、段ボールを2枚ずつ貼り合せると、安定してよく走る。
年齢ごとの関わり方・配慮
2歳位からは、自分で色塗りをしたり、窓の絵も好きなものを選んで貼ってみましょう。
4歳位になるとタイヤも含めて、自分だけのバスが作れますね。