保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集保育のひきだし こどもの可能性を引き出すアイデア集

あそびのひきだし

2013.12.21

No.229 もぐもぐ人形

口から食べ物を入れていくと、お腹がどんどん膨らんでいく人形です。

用意するもの

フェルト、針、糸、綿

作り方・遊び方等

1

形(動物)を決めて、口と体になる部分をフェルトでそれぞれ縫う。
口に切れ込みを入れ、口と身体になる部分の中に物が入るように縫い合わせる。
食べ物をフェルトで作り、中に綿を詰める。

2

【遊び方】食べ物を食べるとどのようになるか、人形を使って話をする。

展開のヒント

口の中に食べ物が入るところが、子どもたちは好きです。フェルトの代わりに紙を使えば、4~5歳の子どもたちは自分でも作ってみることもできます。


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