まなびのひきだし
2017.09.26
28.造形表現への関心
むっちゃん先生、こんにちは。今週もよろしくお願いします。
先週はありがとうございました。今週は絵を描く以外の造形表現にどうやったらもっと関心を寄せてくれるのか教えてください。
造形表現を広くとらえましょう。
積み木やブロックも造形です。高く積んだり、飛行機に見立てたりしている内に、造形の可能性に気づいていきます。
積み木やブロックもそのきっかけになるんですね。
ドングリや木の葉を拾って飾ったり、木の枝に飾りをつけたりもできます。
ワクワクしてきました!
保育者が、こういうことも出来るのだと日頃から保育室や外の環境を変えていくのも意味があります。
どんなことがありそうかな。
例えば、布を部屋に張り巡らして、その下でごっこ遊びをする。電車の線路を子どもと一緒に長く作って、そこに箱で作った電車を走らせる。
いろいろと浮かんできました。ありがとうございます。また、お願いします。
さようなら。また、来週!