あそびのひきだし
2013.11.24
No.210 大判オセロゲーム
簡単なルールで、チームで力を合わせ、勝ち負けを楽しみながら“数”への興味を育てます。
用意するもの
片面が白、片面が黒の厚紙30枚(偶数であれば何枚でも可)
作り方・遊び方等
- 1
-
子どもたちを2チームに分ける(白チーム、黒チーム)
子どもたちの中央に、白を上にして15枚、黒を上にして15枚ずつ並べる。
- 2
-
「よ~いドン!」の合図で、白チームは黒い紙を白に変える。
黒チームは白い紙を黒に変える。
- 3
-
「ストップ」で各チームの場所に戻る(ストップの合図の後に紙に触ってはいけない)
- 4
-
子どもと一緒に数を数え、勝敗を決める。
年齢ごとの関わり方・配慮
・3歳児では裏返して遊ぶという、色の認識ができるよう簡単なルールを伝え、行っていきましょう。
・4歳~5歳は勝って嬉しい、負けて悔しい思いを感じられるようにしましょう。
・子ども同士、衝突のないよう広いスペースで行いましょう。